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    このご時世に値下げ!県民共済住宅をおすすめする理由

    我が家のポストに埼玉県民共済の保険の案内が入っていました。まぁこれはよくあることなんですが。

    なにげなく見ていると、県民共済住宅についての案内が!

    な、なんと、値下げです。

    ちなみに、私たちが契約したとき(2020年7月)は坪単価31.6万円。

    その後、ウッドショックによる資材高騰などの影響で坪単価38.8万円まで値上がり…

    しかし、今年の4月から35.8万円に再び値下げ!知らなかった!

    もちろん標準仕様の変更など影響はあるようですが、それでもこのご時世で値下げする企業努力は素晴らしい!

    そんな県民共済住宅での家づくり。ただ安いから決めたわけではなく、我々なりのポイントがあって選びました。

    ハウスメーカー選びでお悩みの方の参考になれば嬉しいです♪

    目次

    県民共済住宅を選んだポイント

    1. 坪単価が安い。
    2. 標準仕様のスペックが高い。オプションを選んでも価格が明瞭かつ他社と比較しても安い。
    3. 自分たちで様々な間取りを考えたり、仕様を理解して設計できる。

    県民共済住宅での家づくりが他と違うところ

    1. 土地を契約してからでないと、県民共済住宅と契約できない(家づくりを始められない)。
    2. 営業がいないので、どんな間取りや仕様にするかは自分たち次第。知識力UPが必要。
    3. 何も言わなければごくごくシンプルな設計になってしまう。

    県民共済住宅をおすすめする理由 5選

    ① 坪単価の安さ

    これは説明いらないかなと思います。

    他メーカーと比べても圧倒的ローコスト!

    ②標準仕様のレベルが高い

    キッチンなど他社ではオプションになるようなものが標準なのは嬉しい限りです。

    ローコストな割に標準仕様がとても良い!

    ③オプションがわかりやすい

    オプション一覧があり、何が標準の範囲内なのか、あるいはオプションなのか、が明瞭です。ついついオプション付けすぎてしまったか…なんていうのも一覧表で見直しました。

    また、ショールーム訪問で知り得るオプション情報がありましたが、それもメーカーから県民共済住宅と連携して見積もりしてくれます。

    オプションをどれだけつけるか冷静に判断できる!

    ④建築中の県民共済住宅ハウスを見学できる

    ここまで出来るハウスメーカーってなかなかないのでは。それも契約前からOKなんです。

    建築中のお宅の大工さんに「こんにちは~」って入って行って見学です。

    大工さんの仕事の丁寧さや仕様の高さを目にすることができます。工事の進捗にもよりますが、断熱や防音など…細かい部分の品質がとても高いことを確認することもできます。

    契約する前から家の品質の高さを実感できる!

    ⑤家づくりをとことん楽しめる

    営業がいないため、積極的な提案は正直ありません。

    まったく受け身という意味ではなく、こちらがやりたいビジョンを明確に伝えると、ここまでは叶えられるとか、あるいは代替案を出してくれます。

    例えば我が家では土地の奥行きがそれほどないため、玄関の配置を悩んでいたところ、設計さんから玄関引戸の提案をしてもらいました。設計さんから言われなければ気づくことはなかったかも。

    つまりは、自分たちで積極的に情報収集し、要望を伝えていくことで、家の仕様をどんどん良くできるわけです。

    私たちの家づくりにおいても、間取りや仕様に関して自分たちの意見をたくさん伝えたからこそ今の間取りに辿り着きました。

    家づくりの過程からとことん楽しめる!

    これが何よりも県民共済住宅の魅力です!

    情報収集はどうやってするの?

    webで調べる

    家づくりに限った話ではありませんが、まずはweb上にある情報を徹底的に調べます。

    県民共済住宅での家づくりブログはたくさんありますので、いろいろ読んでみると大変参考になります。もちろん、我々のこのブログも参考になると…大変嬉しいです。

    私は家作り素人だったので、最初は用語すらわからないことが多く、通勤の行き帰りなど暇さえあれば web検索していました。
    わかってくると、設計さんやショールームでの会話も弾みます。どんどん良くしていきたい気持ちが高まっていきました♪

    ショールームに行く

    百聞は一見にしかず!実物を見ると家のパーツのイメージがとても広がります。

    ショールームで県民共済住宅で家を建てることを話すと、県民仕様のオプション一覧表をくれるところがあります。仕様を十分に理解しているプロの説明を聞くことができます。

    新しい情報を得られるショールーム巡りは我々にはとても楽しいものでした。
    納得するまで考え抜きたかったので、同じショールームに何度も何度も訪問してしまいました。ご迷惑だっただろうか…。

    住宅展示場や分譲住宅の内覧会に行く

    モデルルームが並んでいる住宅展示場では、各ハウスメーカーの特色を打ち出した住宅を見学することができます。

    各社の違いを見比べつつも、自分たちがしたい家づくりのできそうなハウスメーカーの見極めもできます。

    また、分譲住宅の内覧会は実際に売りに出している家のため、より具体的な生活のイメージも持つことができ、これから家づくりをどう進めるかイメージを持てます。

    いずれにしても、どの会社も自分のところで契約してほしいので、営業の電話がかかってきます。当たり前ですね…。
    気に入ったハウスメーカーがあればもっと話を聞いても良いですし、合わないなというところはきっぱり断ってしまって大丈夫です。
    何せ人生で一番高い買い物をするわけですから。

    他のハウスメーカーを選んだほうがいいかも?

    ここまで県民共済住宅をおすすめする内容で書いてきましたが、しっくり来ない方がいるかも知れません。

    逆に、以下のような人は無理に県民共済住宅を選ぶ必要はないかも知れません。

    • 土地探しと家の建築をセットでお任せしたい。
    • 営業からいろんな提案を受けてその中で決めて行きたい。
    • 自分で調べている時間は他のことにあてたい。
    • 何より金銭的な余裕があるので、ローコストにこだわらない。

    どこにプライオリティを置くかだと思いますので、いろいろなハウスメーカーの中の選択肢の一つとして県民共済住宅を検討してみてもいいのではないでしょうか。

    県民共済住宅で家づくりの過程から楽しもう!

    自分たちで調べて自分たちで納得して進めて行く県民共済住宅での家づくり。大変満足できるマイホームになりました。住み心地抜群です。

    もちろん、後悔ポイントはあります。

    もっとここ大きくすればよかった…。もっと狭くすればよかった…。

    正直、言い出したらキリがありません。

    でも調べに調べ、考えに考え抜いた上での出来上がりなので、後悔しつつも納得はしています。

    間取りの案を作成しておくのがオススメ♪

    間取りは設計士さんに要望(プランニングリサーチと言います)を伝え、それをベースにその後の打合せが進んでいきます。

    そのプランニングリサーチを出す前に、間取りのイメージを持っておくことを強くオススメします!

    間取りについては、無料相談をぜひ検討してみてください。結果、どのハウスメーカーを選ぶにせよ、間取り案を多く持つことで選択肢も増えますし、何を優先したいかが見えてきて、その後の家づくりに役立つのでははないかと思います。

    もちろんハウスメーカーからの営業があると思いますが、自分の選びたい会社を自信を持って選んで頂いていいと思います♪

    家づくりをとことん楽しもう!

    繰り返しになってしまいますが、人生で最も高い買い物であろう家づくり。

    どうせならその過程からとことん楽しみましょう!

    県民共済住宅での家づくり、ホントにオススメです!

    【PR】タウンライフ

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