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    外構ショールーム巡りをしよう♪我が家の訪問した4つのエクステリアショールームをご紹介。

    外構業者を決めるには相見積もりが必須で、早め早めの動きが大事です。

    相見積もりを比較検討した結果、私達は県民共済住宅提携の業者を選びませんでした。業者選定は必ずしもハウスメーカー提携である必要はないと思います。

    そんな外構業者探しの中で、我が家は外構(エクステリア)ショールームを訪問して情報収集しました。訪問した3社をご紹介します。

    外構工事の見積もり依頼は以下のサイトで簡単にできる上に、今なら「50の失敗から学ぶ 外構成功の法則」というPDF冊子がもらえるので、これから外構作りをしていくご家庭におすすめです♪

    目次

    外構を決めるポイント

    外構を決めるにあたり、大きなポイントは2つ。

    • 大枠のデザインを決める
    • 細かい仕様(設置するアイテム)を決める

    家で言うところの、間取りを決めて、細かい仕様(設備)を決める、というイメージに近いと思います。

    我が家が外構ショールームを巡ったのは、まず外構について大枠のイメージを持ちたいということ、それに加えて細かい設備(特に表札や宅配ボックス)にこだわりたいという目的があったためです。

    我が家の訪問したエクステリアショールーム4社

    私たちは外構業者に個別に訪問もしましたが、外構設備を幅広く見るためにショールームを設けている4社を訪問しました。

    ①LIXIL東京エクステリアショールーム

    https://www.lixil.co.jp/showroom/kanto/tokyo_ex/

    こちらのショールームでは外構に関する展示を見ることが出来ます。

    外構において必要なポスト、宅配ボックス、フェンス、タイル、などが一通りそろっており、とても大きなショールームです。外構を構成する設備をいろいろ見学できるので、外構作りのイメージをつかむのにとても良いショールームです。

    表札の品ぞろえも豊富!

    我が家のマストアイテム、宅配ボックス!リクシルのはシックでカッコいいです!

    リクシルの数ある展示の中で、私たちは車を駐車場する部分「カーフロア」に着目しました。

    LIXEL|商品ラインアップ>門まわり・塀・フェンス>エクステリアタイル一覧>カーフロア

    タイヤ痕が付きにくく、厚みもしっかりしているので強度も十分。駐車スペースのタイルはこちらを第一候補として考えるようになりました(結果は採用しなかったのですが…)。

    ②YKK AP ショールーム(TDYショールーム)

    https://www.ykkap.co.jp/consumer/showroom/area/shinjuku

    こちらのショールームは【TOTO・DAIKEN・YKK AP】の3社がコラボした新宿にあるショールームです。

    ここは外構だけでなく、TOTOの水回り、DAIKENの床や建具など、様々な展示品を見ることができます。

    効率よく情報収集できるので、家づくりにおいては必ず訪問しておくべきショールームです。

    YKK APのショールームでは、窓や玄関に加えてエクステリアコーナーがあり外構に関しての情報収集が出来ます。

    私たちの目当ては宅配ポストでした。赤いポストも華やかでいいかも!

    ちなみに、我が家は玄関ドアをYKK APにすることを決めていたのですが。

    この宅配ボックスはその玄関のカードキーと連動していて、カードキーで宅配ボックスを開けられるという優れもの。これには随分と惹かれました。

    ③三協アルミショウルーム

    https://alumi.st-grp.co.jp/shr/tokyo/index.html

    外構周りに強い三協アルミもショウルームがあるんです。そして、何歳になっても「どこでもドア」を見るとテンションが上がります(笑)

    こちらでも表札はもちろんのこと。

    フェンスも豊富!マニアック(笑)

    そして、三協アルミでもやはり宅配ポストをチェック!

    ④タカショーショールーム

    https://takasho.co.jp/company/showroom

    埼玉県戸田市にあるエクステリアショールームです。私たちは主に駐車スペースの情報収集を目当てに訪問しました。

    こちらのショールームは訪問だけでなくVRで見学もできるので、下調べのためにWebから見学してみるのも良いと思います。

    宅配ボックスの容量(大きさ)比較

    各メーカーの宅配ボックスを比べていたのですが、我が家は三協アルミの「フレムスLight」のラージタイプを選びました。

    https://alumi.st-grp.co.jp/products/gate/paul/flamuslight/

    大きめの宅配ボックスがほしかったので、宅配ボックスの大きさを比較して検討しました。

    メーカー商品名受取可能サイズ最大重量参考URL
    LIXELスマート宅配ポスト330mm×340mm×460mm30kgLIXEL 宅配ボックスに入る荷物の大きさ・重さ
    宅配ボックスKL220mm×330mm×480mm15kg
    YKK APルシアス 宅配ボックス1型300mm×350mm×500mm20kgYKK AP ガーデンエクステリア総合カタログ
    ルシアス 宅配ポスト2型320mm×350mm×460mm20kg
    三協アルミフレムスLight S型 ラージタイプ320mm×370mm×700mm25kg三協アルミ エクステリア総合カタログ
    フレムスLight P型 ラージタイプ310mm×400mm×700mm25kg
    タカショー宅配ボックス De-TAK329mm×415mm×545mm20kgタカショー 宅配ボックス

    細かい幅や奥行き、耐重量に多少の違いはありますが、高さは圧倒的に三協アルミのものが高くなっています。

    少しでも大きな荷物が入る方が良いということで、三協アルミを選びました。

    同じ宅配ボックスを取り扱っていても、それぞれの会社で特色があり、考えれば考えるほど迷ってはしまうのですが、ショールームで実際に自分の目で見て考えられるのは大きな利点だったので、いろいろなショールームを回りました。

    外構見積もり依頼は早めのタイミングがベスト!

    我が家の外構工事の見積もりはかなり早めのタイミングで動き出しました。初めて外構ショールーム見学に行ったのは契約の1か月半後でした。

    たくさんある外構業者の中で、金額面やデザイン性、やり取りの相性など、どの業者が良いか見極めるのは大変ですが、しっかりと比較して決定すべきです。そのためには多くの見積もりを集めて比較検討することが良い業者探しの一番の近道です。

    まずはwebで簡単に複数社の見積もりを取ってみましょう♪以下のサイトでは今なら「50の失敗から学ぶ 外構成功の法則」というPDF冊子がもらえるので、外構作りの見積もりに加えて情報もゲットできますよ~。

    外構ショールームを巡って外構作りを楽しもう♪

    家づくりをしなければ、外構工事に関するショールームがあることなんて知りませんでしたし、外構は拘りだしたらいろんな要素があるということがわかりました。

    外構って家づくり初心者には最初はよくわからない部分ですが、ショールームに行って実際に見て体感することで理解が深まりますし、素敵なエクステリアを作りたい!とい気持ちになります。

    外構ショールーム巡り、とても楽しいです!ぜひ足を運んでみましょう♪

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