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    県民共済住宅あるある早く言いたい。Part2

    たぶん、あるあるではありませんが…

    前回、現場監督と設計士さんについて書きましたが、今回は設計士さんのことです。

    我々は設計士さんにとても信頼を寄せています。

    我々の設計士さんの良いところは、対応がとにかくスピーディ。打合せの3日後くらいにはいつも訂正図面などの資料が届きます。

    また、ご自身の家を県民共済住宅で建てたそうで、その経験に基づき、ストレートに良いも悪いも話してくれます。

    例えば仕様を複数メーカーから選択するときに、○○社ってどうですかね〜?なんて聞くと…

    「○○はやめた方がいいです。正直なところ我が社も何で採用してるのかわからないです」

    いいのかそこまで言っちゃって。

    でも、そのおかげで選択肢が絞れて、迷いがなくなると言うか、後押ししてくれると言うか。

    打合せを重ねるに連れ、ちょくちょく電話でのやり取りがあったので、お互いに時間のロスかなと思いメールでもやり取りしたいと伝えると…

    「メールが部署に一つしかないんですよ。なので外部業者とのやり取りにだけ使われてるんです。私も中途入社ですが、この点は驚きました」

    「電話も代表電話だけなんです。各部署にないから、皆さん代表電話にかけてもらうんです。私たちみたいな内勤の者へ携帯電話も持たせてもらえない」

    なるほど。だから、打合せのたびに訂正図面が郵送になるのか…しかしビックリ。

    県民共済住宅さん、余計なお世話ですが、もう少し社員の環境整えてあげてもいいんじゃないですかね…

    設計士さんとの打合せは全て平日で、5回目の打合せで契約したのですが、その契約の日…

    「やはり土日だと予約が埋まって打合せ日の間隔が空いてしまうので、平日で調整してくれたみやびさんとの打合せはとても進めやすかったです」

    なんかそう言われると嬉しいですね。これで設計士さんとの関与はほぼなくなるのかぁと思うと寂しく思いました。

    (しかしながら、このあとも設計士さんと相談する場が続くことになろうとは…)

    そう言えば、初回打合せで

    「県民共済住宅で家を建てられる人がよくブログを書いています。読むのはいいと思いますが、あまりご自身の家と比べないようにしてくださいね」

    確かに、ブログ読んでたら色々やりたい妄想が膨らんでいくからほどほどにしないとな… 身の丈にあったオプション選択が必要だし…。

    な〜んてこの時は思いましたが、結局はブログ読みまくって先輩方を参考にさせてもらってますし、我々が参考にさせてもらった分、我々の経験も発信してみようと思ってブログ書いています!

    果たして参考になるのかわかりませんが…我々の家づくりの記録という意味合いもあると思います。

    しかしブログって書いてると楽しくなるもんですね(笑)

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