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    ドタバタの地鎮祭準備

    順番が前後しますが、地鎮祭の手配に関する話です。

    ホームページに金額などの詳細まで載ってなくて、電話して初めてわかりましたので、なんらか参考になれば♪

    とある木曜日。

    地縄確認のこの日、現場監督に地鎮祭するならいつか?と相談したところ、1週間以内だと言われる。

    やばい!

    まずはググって情報収集するとともに、ブログでも【地鎮祭】 を検索してみた。すると『神社庁』なるものがあり、その地域の氏神様を調べてもらえるらしい。多くの人がブログ等に情報載せてくれていました。我々も書いておきます↓

    へー!そこなのか〜という神社を教えてもらう。住む地域の氏神様の神社がいいよねと思ってすぐに電話するが…繋がらず。

    地鎮祭のタイムリミットが近づいている我々に猶予はないため、同時並行で他をあたる。

    草加神社(氷川神社)

    • 地鎮祭3万円
    • お供物の用意はしてもらえる(有料)
    • 神社で竹の用意は可能だが、運搬は施主。普通車では運べない長さなのでトラックでないと難しいらしい
    • 神主様を神社に車でお迎えに行く
    • 施主が神社でお祓いを受け、現地で施主自らがお祓いするという簡易な方法もある(何とか式と教えてくれたが失念…)

    意外にも、2割程は最後の自分達でやる方法を選んでいるらしい。これは知らなかった。
    う〜ん、やっぱり現地に神主様に来て頂きたいけど、さすがに竹の用意は無理だなぁ…

    川口の神社も検索してみる。

    鳩ヶ谷氷川神社

    • 地鎮祭3万円、プラスお気持ち代はお任せ
    • お供物、竹砂で1万円

    ホームページ見ましたが、楠が見事です!

    鎮守氷川神社

    • 地鎮祭3万円
    • お供物、竹砂で1万5千円
    • お供えするお酒(一升)を用意するかどうかは施主にお任せ

    私が施主だと伝えると「おめでとうございます」と嬉しい言葉をかけてくれた。

    川口の氷川神社はどちらも竹を含めて用意してくれるので大変助かる。我々の希望日時でもお願いできそう。

    ホームページやwebで情報収集するがどちらも甲乙つけがたい。悩みに悩む。

    この間に、何度も地元の神社に電話するが繋がらず…スマホの履歴見たらこの日だけで9回もかけてる…もはやストーカーレベル。

    議論した結果、翌日(金曜日)に地元の神社に連絡つかなければ、鳩ヶ谷にすることでまとまる。

    で、金曜日。

    朝の2回の電話も繋がらず、『鳩ヶ谷氷川神社』さんにお願いすることにしました!

    電話のやり取りで県民共済住宅だと伝えると

    「あー県民さんは地鎮祭されないですよね」

    って、有名なんだろうか(笑)

    そして、月曜日。

    急ピッチで進めた地鎮祭の日。感無量です!

    準備も含めて、とても想い出に残る地鎮祭になりました!当日の様子は前回のブログに書きました〜。

    地鎮祭における我々のその他の迷いポイントのまとめ(笑)

    • 封筒には「玉串料」と書きました。「初穂料」と迷った末に。
    • 5万円包みました。地鎮祭+その他で合計4万円でしたが、切りもよくないのと気持ちを添えて。
    • ジャケット&チノパンでビジネスカジュアルにしました。スーツと迷いましたが、気合い入れすぎてもなぁと。

    県民共済住宅との契約後、すぐに手配していれば、何ら問題なくゆっくり準備できたはずの地鎮祭。早めに動くことをおすすめいたします。

    ちなみに…

    地鎮祭で出てきた近隣の神社が全て『氷川神社』だな…そもそも氷川神社っていろんなところで見かけるし、日本にどれほどあるのだろか。

    気になったら止まらない…

    はい、調べてみました。ちょっと古いけど、2016年の東洋経済のweb記事より。ベスト10くらいに入ってるかな。

    結果は…

    まさかの53位…

    氷川神社は武蔵国に集中している、つまり旧関東地域に多いみたいです。

    なるほどね〜だから埼玉県では特に身近に感じるんだな。

    最後はただの自己満足にお付き合い頂き、ありがとうございました。

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