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    電動シャッターはとっても便利♪~採用して良かったオプション~

    今回は我が家に導入してよかったオプションをご紹介します。

    県民共済住宅では通常、手動のシャッターがつくのですが、我が家は1階のシャッターを電動にしました。あまりに便利すぎて、電動にして本当に良かったなと実感しています。

    目次

    手動でなく電動シャッターにしてよかった理由

    一言でいうと「スイッチひとつで終わり!」だからです。

    手動シャッターの場合、シャッターを閉めるのに

    • 窓を開ける
    • シャッターをおろす
    • 窓を閉める

    というプロセスが必要になります。

    しかし、電動シャッターであれば、スイッチを押すだけで作業完了です。

    これほど便利なことはありません。

    我が家の電動シャッターの実態

    我が家は1階の3か所(リビング2か所、娘の部屋1か所)の窓に電動シャッターを設置しました。

    2階は閉める頻度も少ないだろうということで手動で十分と判断しました。

    1階は、毎朝起きたらスイッチ一つでシャッターを開け、夜になったらスイッチ一つでシャッターを閉めます。

    ボタンを押すだけでできるのでストレスなく操作を実行できます。

    我が家では夜間はシャッターを閉めているため、カーテンを閉める必要がありません。このようにレースカーテンだけ閉めている状況で、通常のカーテンは単なる飾りと化しています…。

    開閉音の大きさも少し心配ではありましたが、いざ使ってみると全然気になりません。想像していたよりもかなり静かでした。

    ちなみに、シャッターのスイッチに一時停止ボタンがあり、途中で開閉を止めることができます。娘はこれを多用していますが、私たち夫婦はこの一時停止を使うタイミングをいまだに理解できないでいます…。

    シャッターを閉める効果

    夜間にシャッターを閉めておくことで、様々な効果があります。

    • 防災(台風などの際の強風対策)
    • 防犯(窓のままよりシャッターがある方が安心)
    • 防音(どちらかと言うと我が家から発する音。ワンコの鳴き声とか)
    • 防熱(寒がりの我が家の住人にとって、暖かいことはとても重要)

    手動でも効果は同じですが、もし手動だった場合に毎日欠かさず開け閉めしているか…ちょっと自信がありません。

    台風が近づいてきたときには2階の手動シャッターを閉めますが、これだけでも面倒くさいな…って思ってしまいます。2階も電動にしておけばよかったかな?

    気になる電動シャッターのお値段

    あると便利なのは当たり前なのですが、気になるのがオプション導入金額だと思います。

    我が家が家づくりをした2021年の金額ですが、電動シャッター1か所につき

    26,000

    我が家は3か所設置したため、78,000円。一般的な相場と比べると破格の低価格だと思います。迷うことなくオプション採用を決めました。

    ちなみに、スリットの有無を選択できたのですが(スリットありだともう少し高くなるようです)、シャッターを閉めたままスリットを開けるというシチュエーションを想像できなかったので、スリットなしの電動シャッターを選びました。

    あえてシャッター窓にしないという選択も

    そうは言っても、1階の全ての窓をシャッターにした訳ではありません。

    息子の洋室と、2つ窓がある娘の洋室のうち1つは、あえて格子窓を選択しました。

    シャッターにすると、ずっと閉めっぱなしにならないかな?

    ちゃんとシャッターを開けて朝日を浴びてほしいわよね

    逆にカーテンだけ閉めて、結局シャッターはずっと閉めないかも…

    それだとシャッター設置の意味がなくて、防犯上よくないよね

    こんな議論があって、あえての格子窓です。

    正直、格子窓って無機質なイメージがあったのですが、実際の様子を見ると、意外とカッコいいですよ♪

    毎朝・毎晩のルーティーンを楽にするために

    電動シャッターを導入して本当に良かったと思います。

    毎朝・毎晩、シャッターを閉めたいけれど、窓を開けて、シャッター操作して、また窓を閉めて…

    というルーティーンを毎回やると思うと、正直面倒になってしまいそうです。

    それがボタン一つで済むわけですから、どちらのハウスメーカーで家づくりをするにせよ、電動シャッターのオプションは絶対に導入した方がいいです!

    我が家では、電動シャッターと格子窓を部屋によって使い分けていますが、何を選択するかは窓の位置や数、生活スタイルによって変わってくると思います。

    それを判断するためには、間取り案を多く持っておき、比較検討しながら間取りを決めていくと後悔のない設計ができるのではないでしょうか。

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    実際の生活感を思い描いて家づくりをしよう♪

    家づくりを進める際に、実際にどんな生活を送るかをイメージしながら間取りを作られると思います。

    ちょっとしたことなので見落としがちですが、朝起きてから、夜寝る前に、どんな行動をするのかもイメージしておくと、今回のようなシャッターのことにも気づくと思います。

    ご自身の生活スタイルを頭に描きながら…家づくりを楽しみましょう!

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