我が家のクローゼットは、2階のWIC、1階の洋室2部屋の計3箇所。
特に1階は部屋を少しでも広く見せたいのと、床のレールの掃除が面倒ということで、収納扉のないオープンクローゼットにしました。
一つは階段下のクローゼット。

階段下で天井下がるけど、パイプを一本、縦にぶち抜きで入れる設計にしてました。
工事が進んで階段下が徐々に埋まってきて、いつパイプ入るのかな?って思っていたら…

あれ?埋まってもうた。どこにぶち抜く予定なんだ??
これはまずいと大工さんに確認!
もしやもれていたのか…的な疑惑の反応でしたが…
急遽パイプをクロスに通してもらいました。ドサクサに紛れて枕棚も追加でお願いしてしまいました。
結果オーライだと良いな…完成を待つばかり♪
そして、もう一部屋。こちらは枕棚付きのオープンクローゼット。

仕上がってきたな〜と見ていると…
あれ?何か近くないか?

近い、近い!

このパイプにハンガーかけると大きくはみ出るよね…

やはり…
これでは広く見せるどころか窮屈になってしまうもし収納扉つけてたらどうなってたのだろうか…。
大工さん曰く、枕棚の面のすぐ下あたりにパイプ着けるのが標準的だそうです(県民標準かどうかはナゾです)。
我が家はこのパイプをもっと奥にしたいので、壁から25センチを指定しました。
すると…

はみ出しがちょっとになり、だいぶスッキリ!奥はギリギリだけど、こればかりは割り切りで。
2階のWIC(ウォークインクローゼット)も枕棚のすぐ下だとスペースが無駄になってしまうので、変更してもらいました。割と余裕があるので、壁から30センチにします。
クローゼットのパイプ位置。
図面だけではわからない。現地に行かなきゃ気づかない。細かいけど重要なポイントだゼッート!
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